スイス・チーズの歴史
●もぐもぐスタジオ●
どうも、モグモグです。
いかがお過ごしでしょうか?
今宵も
食の旅にしばしお付き合いくださいませ。
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チーズの旅8弾!!
本日は、スイスのチーズの歴史について、
お話したいと思います。
●スイスのチーズの歴史●
1世紀頃のローマのコルメラの書に書かれているのですが、
スイスで最古の歴史を誇るチーズは、
スプリンツと呼ばれるハードタイプのチーズです。
1.古城グリュイエール
中世の古城グリュイエール城、
スイスの代表料理、
チーズフォンデュにかかせないチーズ
グリュイエールは
このお城に由来してつけられたチーズです。
2.トムとジェリー
トムとジェリーに出てくるチーズと言えば???
こちら
この穴の開いたチーズですね。
15~16世紀頃からエメン川の渓谷そいで作られています。
エメン:川の名前
タール:渓谷
を意味します。
これらの国際的なチーズを作る原料となる
乳牛の種類は、
ブラウン・スイスとシンメタール種が主力です。
1000~2000m以上の標高にある山岳牧場に適性をもち、
乳固形分が多くスイスが世界に誇る牛です。
今宵はこの辺で。
エメンタールAOC 500g(不定貫)【セミハードタイプチーズ/スイス】 価格:2,106円 |