ナチュラルチーズとプロセスチーズ
どうも、モグモグです。
いかがお過ごしでしょうか?
今宵も
食の旅にしばしお付き合いくださいませ。
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発酵と火の発見によって人類が発展していった!!
お伝えしましたので、、
本日は、発酵食品の代表的な食材。
チーズにスポットを当ててみたいと思います。
そっ、そっ、このあたりが日本で、
こっちがヨーロッパで、、、、、、、
っておい、、、、
これはチーズやなくて、
地図やないかぁーい🍷
、、、。
気を取り直しまして。
スーパーのチーズ売り場で見てもらとわかりますが、
チーズの種類は2種類あります。
それは、
ナチュラルチーズとプロセスチーズです。
ナチュラルチーズ
プロセスチーズ
ナチュラルチーズとは?
牛乳(生乳)などを乳酸菌や凝固乳酵素の働きで凝固させ、
乳清(ホエー)と呼ばれる水分を抜いたチーズを指します。
乳酸菌や酵素が生きている為、チーズが変化して熟成していきます。
また、
生きた乳酸菌が腸まで届き様々な栄養も期待できます。
プロセスチーズとは?
生乳ではなく、
原料となるナチュラルチーズに熱処理を施して溶かし、
チーズの発酵をとめて、長期保存が出来る。
発酵が止まっているので、
長期保存ができ
常に同じ味と食感を楽しめる。
加熱後に冷めても堅くなりにくい
という性質があり調理パンやお弁当向きのチーズです。
今宵はこの辺で